レーシックの種類によって適正が異なる


レーシックの種類によって適正が異なるブログ:171206


減量とは、
直訳すると「食べる事療法、制限食、減食」で、
摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考えた
食べる事制限によって体重を減らすことを指す言葉です。

「摂取エネルギー」とは、
食べる事などで肉体の中に吸収したエネルギーのことで、
「消費エネルギー」とは、
体操などによって消費されたり、
生命を維持するのに必要な基礎代謝に関わるエネルギーのことです。

この摂取エネルギーと消費エネルギーの差が、
体脂肪の増減と深く関係するため、
この2つのエネルギーのバランスをうまくとることが、
減量をする上で重要なんですね。

ここで注意しなければならないのは、
「体重を落とす=減量ではない」ということです。

筋肉や骨の量を減らさずに、余分な体脂肪を減らすことこそが、
本当の減量なのです。

そのような健康的な減量をするためには、
摂取エネルギーを減らす食べる事制限をするのではなく、
低カロリーで栄養バランスのとれた食べる事を心がけることと、
ウォーキングやエクササイズといった軽い体操を
日常的に続けることがポイントになります。

最も危険なのは、
「とにかく見た目が痩せればいい」という願望から、
過激な減量をすることです。

たとえ摂取カロリーを極端に抑えて
一時的に体重を落とすことができても、
その状態を維持することはできませんし、
何よりも健康に害を及ぼすことにもなりかねないので、
「減量とは、体脂肪を正常な数値に戻すこと」ということを、
忘れないようにしましょう。