レーシックの種類によって適正が異なるブログ:170909
減量をするときには、
適度なトレーニングということが必須になってきます。
特に有酸素トレーニングを取り入れることによって、
脂肪の燃焼しやすい身体を手にいれることができます。
有酸素トレーニングの中には、
エアロビや水泳といったトレーニングが含まれてきます。
中でも人気の高い有酸素トレーニングとして、ジョギングがあります。
ジョギングは思い立った日からトレーニングを開始することができます。
また、
どんなにトレーニングが苦手の人であっても、走ることはできるはずですから、
誰でも気軽にはじめることができるところが、支持されているのでしょう。
ところで、ジョギングについては、
外に出てジョギングするという方法と、
ジョギングマシンを使って、
スポーツジムなどの屋内でジョギングをする方法があります。
後者は毎日仕事があって、
日中はジョギングの時間を割くことができない人が
多く利用している方法です。
一見、両者ともに走るという同じトレーニングをやっているわけですから、
減量の効果についても大差はないように思われます。
でも、屋外でジョギングをしたほうが、
より多くのカロリーを消費することができるんですよ!
マシンを使ってジョギングする場合、
ベルトコンベアによって、身体が流れるところが問題なんです。
マシンはベルトコンベアを使っているので、
身体は常に後ろのほうに流れてしまいます。
足の運びについても常に後ろに流れますから、
正常な姿勢をとることができません。
ジョギングは身体全身の筋肉を使うトレーニングなのですが、
マシンは後ろに流れてしまうために、
すべての筋肉を効率的に動かすことができずに、
結果的にカロリーの消費ペースが悪くなるのです。